Q コロナ禍で、不安になり「団体競技は怖いからもうやめようかな」 と言い出す子がいます。子どもたちになんと声をかけてよいか分かりません。

Q コロナ禍で、不安になり「団体競技は怖いからもうやめようかな」 と言い出す子がいます。子どもたちになんと声をかけてよいか分かりません。

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コロナウイルス感染拡大で、不安になり「団体競技は(怖いから)もうやめようかな」 と言い出す子がいます。競技経験がない中で顧問になったので、競技の魅力を語ることもで きないし、子どもたちになんと声をかけてよいか分かりません。

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 子どもによって、部活動を始めた理由も続ける理由も様々でしょう。そして、やめようかな、という理由も様々です。「やめようかな」という言葉の背景に、子どもたちのどんな気持ちが隠れているのかを想像してみたいものです。

 コロナ禍はきっかけの一つで、「団体競技をやめて、他の競技をやってみたい」と思っているのかもしれませんし、「本当は続けたいけど、コロナが怖い」「どうしたら良いのか分からない」といった不安が背景にあるのかもしれません。

おとなにできるのは、子どもたちが本当の気持ちを話せる環境づくり、つまり聞くことです。「どんなことを不安に感じているのか教えて?」「どうしてやめようと思ったの?」などと声をかけて、子どもたちが自らの気持ちを整理し、次の行動を起こせるようにサポートしてあげてください。

監修

田中ウルヴェ京(五輪メダリスト、メンタルトレーニング指導士)