部活動

Q 部活の大会がなくなって、息子がゲームばかりしています。親としてどんな声をかけてあげたらよいのでしょうか?

息子さんの部活の大会がなくなってしまったこと、そのこと自体は、本当に息子さんにとって残念なことだとお察しします。特に、休校になってもトレーニングしていた、ということは、おそらく、息子さんがどんな逆境にも立ち向かって頑張ろうとしていたからであろうとも思います。その頑張る最大の目的であった「大会」がなくなったわけですから、やる気という心のエネルギーを発する意味がなくなったと感じたのでしょう。息子さんのやる気がなくなるのは、当然のことだと思います。

Q コロナ禍で、不安になり「団体競技は怖いからもうやめようかな」 と言い出す子がいます。子どもたちになんと声をかけてよいか分かりません。

子どもによって、部活動を始めた理由も続ける理由も様々でしょう。そして、やめようかな、という理由も様々です。「やめようかな」という言葉の背景に、子どもたちのどんな気持ちが隠れているのかを想像してみたいものです。

Q 目標にしていた部活動の大会の予選が中止になってしまいました。どうしたら気持ちが切り替えられますか。

めざしていた大会がなくなってしまったことは本当に残念でしたね。「今まで何のために練習してきたのか」という言葉の経緯を想像すると、おそらく一生懸命練習を続けてきたのだと思います。「今までの時間は何のためだったのか」と思えるということはそれだけ「時間を費やした」という想いがあるからでしょう。それだけあなたは「何かに没頭できた」ということでもあります。なので、私にとっては、次の言葉があなたから出ることに少し疑問を感じます。「この気持ちのままだと勉強にも身が入りません」という言葉の意味があまりよくわかりません。おそらく、もっと違う悩みがあなたにあるように感じます。そもそも、「気持ち」というものはそんな簡単に「切り替えたり」できるものではありません。とくにあなたが一生懸命部活に頑張っていたのであれば、なおさらです。